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大宮南小の様子
風しんが流行しています、注意を![保健室より]
投稿日時:2012/10/12(金) 11:01
風しんの患者数が例年の4倍になっているそうです。患者は20~40代の男性に多く、この年代の男性は予防接種を受けていない人が多いからだそうですが、そこから子どもたちへの感染が広がる危険性があります。まだ罹患していない人や予防接種を受けていない人は十分注意をしてください。出席停止扱いになりますので、罹患した場合には速やかにご連絡ください。
<風疹とはどんな病気ですか?>
風疹ウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、潜伏期間は2-3週間(平均16-18日)で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。ウイルスに感染しても明らかな症状がでることがないまま免疫ができてしまう(不顕性感染)人が15-30%程度いるようです。一度かかると、大部分の人は生涯風疹にかかることはありません。集団生活にはいる1-9歳ころ(1-4歳児と小学校の低学年)に多く発生をみています。風疹ウイルスは患者さんの飛まつ(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。発疹のでる2-3日まえから発疹がでたあとの5日くらいまでの患者さんは感染力があると考えられています。
<風疹とはどんな病気ですか?>
風疹ウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、潜伏期間は2-3週間(平均16-18日)で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。ウイルスに感染しても明らかな症状がでることがないまま免疫ができてしまう(不顕性感染)人が15-30%程度いるようです。一度かかると、大部分の人は生涯風疹にかかることはありません。集団生活にはいる1-9歳ころ(1-4歳児と小学校の低学年)に多く発生をみています。風疹ウイルスは患者さんの飛まつ(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。発疹のでる2-3日まえから発疹がでたあとの5日くらいまでの患者さんは感染力があると考えられています。
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